How to Chord Nest
Chord Nest(コードネスト)へようこそ。このガイドでは、AI自動入力や簡単コード変換、コード辞典、ライブ・練習支援ツールまで、アプリのすべての機能を丁寧にご紹介します。はじめての方でも迷わず使いこなせるよう詳しく解説していますので、ぜひご活用ください。
AI自動コード譜作成(音源耳コピ & 画像・PDF解析)
お手持ちの音源ファイル(MP3/WAV/M4A/WebM)をアップロードするだけで、AIがベース音と和音を耳コピし、アコギ演奏に最適なコード譜面を自動生成。手書きの楽譜ノートやスクリーンショット、PDFの画像認識にも対応しています。
入力ソース(音源ファイル or 画像・PDF)の選択
エディタ画面の「AI自動作成」ボタンを押すと作成モーダルが開き、上部の切り替えタブから「音源ファイルから」または「画像・PDFから」を選択できます。
MP3, WAV, M4A, WebM(最大30MB)に対応。音源ファイルをドラッグ&ドロップするだけで、ベース音とコード進行を自動抽出します。
手書きのコード譜ノートや印刷楽譜の写真、スクリーンショット、PDFファイルを最大5枚まで一括解析してデジタル化します。
AI音声解析(耳コピ)の特長と精度向上のコツ
Chord Nestの音声解析エンジンは、世界水準の音響AI(Spotify Basic Pitch)とHPCP倍音スペクトル解析、そして最新のGemini Flashを融合したハイブリッド構成を採用しています。
- 曲名・アーティスト名の入力(推奨): 音源アップロード時に曲名やアーティスト名を入力しておくと、AIが楽曲データベースやコード理論と照合し、耳コピ精度が飛躍的に向上します。
- アコギ弾き語り専用解析(常時最適化): 開放弦を活かした弾きやすいローコードとカポタスト(Capo)を自動選定。ストローク拍と歌詞のタイミングを同期させ、原曲がすでに弾きやすい場合は原曲キー・カポ0で忠実に採譜します。
- 公式ナレッジ辞書キャッシュ: 過去に解析された楽曲や公式ナレッジ辞書と一致した場合は、AI利用枠を消費することなく0秒で完全版コード譜が即時展開されます。
音源解析では、ギターやピアノのバッキングが聞き取りやすい音源を使用すると最も高い精度を発揮します。音源のミックス状態により一部が聞き取りづらい場合でも、生成後にエディタ上でコードスタンプや5度圏ツールを使ってワンタップで自由に手直しできます。
生成後の自由なエディットと利用制限
解析が完了すると、歌詞とコードが美しく整列されたデジタルコード譜面がエディタ上に自動展開されます。拍のズレや文字の修正、カポ位置の変更もエディタ上で思いのままに行えます。
※AI解析機能(音源・画像合算)は、フリープランでは1日1回、プレミアムプランでは1日10回までご利用いただけます(毎日午前0時にリセット)。
エディタの基本操作 & 簡単コード変換
直感的なエディタで、自分だけの使いやすい譜面に仕上げましょう。難しいキーを弾きやすくする「簡単コード」機能も搭載。
歌詞とコードを別々に編集
歌詞(Lyrics)をクリックすると文字の修正、コード(Chord)をクリックするとコードの変更が行えます。
※コードは文字の位置に合わせて自動整列されるため、ズレを気にせず編集できます。
コードスタンプで直感的に追加
画面下部の「コードスタンプ」を開き追加したいコードを選択します。歌詞の上のコードを挿入する場所を選択し、「STAMP」ボタンで配置してください。
配置したコードはドラッグ&ドロップで左右に移動できます。文字単位で挿入位置を細かく調整できるため、より正確なタイミングでコードチェンジを表現できます。
5度圏(Circle of Fifths)を使ったスマート入力
コードスタンプの左上にある「5度圏」ボタンをクリックすると、音楽理論に基づいた円形のインターフェースに切り替わります。直感的にコードを探せるだけでなく、関連するコードが近くに配置されているためスムーズな入力が可能です。
現在設定されている曲の「キー(調)」を中心としたダイアトニックコード周辺がハイライトされます。その曲で頻繁に使われるコードが一目でわかるため、耳コピやコードアレンジの際に次にくるコードを探す手助けになります。
簡単コード変換(Easy Chord / カポ最適化)
「バレーコード(FやBmなど)が多くて指が痛い」「フラットやシャープが多いキーで弾きづらい」という時に、AIと音楽理論アルゴリズムが最も弾きやすいローコード(Key CやKey Gフォーム)で演奏できるカポタスト位置(Capo)を自動提案します。
- カポ位置の最適化: 原曲の響きを保ったまま、開放弦を多用できる弾きやすいコードフォームへ一瞬で変換。
- オンコード(分数コード)の除去: 初心者がつまずきやすい「C/E」「G/B」等のスラッシュコードを基本コードに簡易化できます。
- テンションの単純化: 「Cadd9」「CM7」等の発展コードをシンプルなメジャー/マイナーコードに整えられます。
いつでもワンタップで原曲のオリジナルコードに戻すことができるため、練習の習熟度に合わせて安心して使い分けられます。
コードの編集・一括置換・削除
配置済みのコードをクリックするとメニューが開き、多彩な操作が行えます。
- 🗑️ 削除: そのコードを削除します。
- 🔄 コードを置き換える: 対象のコードを選択状態にし、下部パレットから新しいコードを選んで素早く置き換えます。
- ✨ 同じコードをすべて置き換える: 曲中の「同じコード」を自動的に全選択し、一括で置換できます。
- 🖱️ 選択したコードを置き換える: 置換したいコードを複数クリックして選択し、一気に別のコードへ置き換えられます。
選択モード中は、下部パレットの「STAMP」ボタンが点滅する「REPLACE」ボタンに変わります。使い慣れたパレットから新しいコードを選んでボタンを押すだけで、一括置換が完了します。
コード被りの自動調整(オートフォーマット)
長いコード(例:Csus4など)が密集して歌詞や他のコードと重なって見づらい場合、自動で適切な間隔を空けることができます。
- 行ごとの調整: 各行の右端にある「✨(キラキラ)」アイコンのボタンを押すと、その行のコードが被らないように自動で半角スペースが挿入され整列します。
- 一括調整: 画面上部のツールバーにある「Format All」ボタンを押すと、曲全体のすべての行に対して一括で自動調整が行われます。
すでに手動で空けてあるスペース(ユーザーが微調整した位置)はそのまま維持されるため、こだわりのレイアウトが勝手に崩れることはありません。
文字数と改行の目安
デバイス(PCやスマホ)によって画面幅が異なるため、1行あたりの文字数が多すぎると表示が崩れたり自動で折り返されたりする場合があります。美しく表示するための目安は以下の通りです。
- 半角英数字のみ: 1行あたり 約50〜60文字程度
- 全角(日本語)のみ: 1行あたり 約25〜30文字程度
※設定(Settings)の「Text Size」がデフォルトサイズ(S)の場合の目安です。
歌詞を入力する際、適度な区切りで改行(エンターキー)を入れておくと、どのデバイスで見ても綺麗なレイアウトを保つことができます。
セクション・行・コピー
曲の構成を自由に操り、効率よく譜面を仕上げるための機能です。
セクションの管理
「Intro」「Verse」「Chorus」などのセクションを追加・編集して、曲の構成を整理できます。セクション名の変更も行えます。
行(ライン)の並べ替え
行の端にあるハンドルをつかんで上下にドラッグするだけで、行の順番を素早く入れ替えられます。
コピー&ペースト(クリップボード)
「行のコピー」または「セクション全体のコピー」機能を使えば、繰り返しのフレーズを何度も入力する手間がなくなります。好きな場所に瞬時に貼り付けられます。
ライブ・練習ツール
練習からライブ演奏まで、パフォーマンスを力強くサポートする機能です。
移調 (Transpose / Key Change)
自分の声域に合わせて、半音単位でキーを変更できます。変更に連動して、譜面上のコード表示が自動で書き換わります。カポタスト設定との連動計算も完璧に行われます。
自動スクロール
演奏中に画面を操作しなくても、譜面が自動で下へ流れます。曲のテンポに合わせてスクロール速度を自由に調整できます。
メトロノーム機能 (Metronome)
SONG画面(表示モード)の上部メニューから、楽曲のBPM(テンポ)に応じたメトロノームを起動・調整できます。
- 🔊 音あり / 🔇 音なし(ビジュアルのみ): 高精度クリック音の「音あり」と、画面中央の再生アイコンがBPMに応じて優しく脈動点滅する「音なし(背景点滅のみ)」をワンタップで切り替え可能。ライブや静かな場所でも目視だけで正確なテンポを維持できます。
- 🎵 拍子の選択 (2/4, 3/4, 4/4, 6/8): 楽曲に合わせて拍子を自由に選択。小節の終わりの拍(例: 4/4なら4拍目、6/8なら6拍目)のタイミングでビジュアル発光や音がアクセントに変化し、小節の切り替わりを直感的に把握できます。
- ⚡ 自動スクロールとの完全同調: 自動スクロール処理と同期した高精度フレームタイマーを採用。スクロール中もビートが一切ズレることなく快適に演奏練習が行えます。
楽器(ダイヤグラム)切り替え
SONG画面(表示モード)の上部メニューから、ギター・ウクレレ・ベースのダイヤグラム表示をワンタッチで切り替えられます。
自分が演奏する楽器に合わせて設定することで、コードの押さえ方を視覚的に確認しながら練習できます。
表示レイアウトの切り替え (1列表示 / 2列表示 / 3列表示 / スライド表示)
SONG画面(表示モード)の上部メニューから、端末や演奏スタイルに合わせて4つの表示レイアウトを自由に切り替えられます。
- 📄 1列表示(標準): 従来の縦スクロール表示。中央に美しくセンタリングされ、自動スクロール機能と組み合わせてスムーズに練習できます。
- 📖 2列表示(PC・iPad推奨): 画面を2列に分割し、1画面で曲全体を見渡せるモード。スクロールの手間を省き、iPadやPCでの練習・演奏に最適です。
- 📊 3列表示(大画面PC・ウルトラワイド推奨): 画面を3列に分割し、長い楽曲でもスクロール不要で全体を一覧できるモード。ワイドディスプレイでの視認性が抜群です。
- 📑 スライド表示(スマホ・譜面台推奨): セクションごと(Intro / Aメロ / サビ等)に1枚ずつスライド化して表示するモード。画面の左右タップやスワイプ、左右のナビゲーションボタン、キーボードの矢印キーで電子書籍のように直感的に切り替え可能。現在演奏中のセクションに100%集中できます。
選択したレイアウトはお使いのブラウザ・アカウントに自動保存されるため、毎回設定し直す必要はありません。
PDF出力・印刷
作成した譜面を、印刷に最適化されたA4レイアウトでPDF出力できます。ライブ本番の譜面台やオフライン環境でも活躍します。
コード辞典 & 奏法シミュレーター
ギター・ウクレレ・ベースの運指と、アルペジオや3フィンガーのピッキング手順を完全網羅。音とTAB譜で楽しく確認できます。
3楽器対応の運指ダイアグラム
ギター(6弦)・ウクレレ(4弦)・エレキベース(4弦)の主要コードから発展コードまで網羅。タブを切り替えるだけで、各楽器の押さえ方フォームを一発で確認できます。
アルペジオ & 3フィンガー(TAB譜・音声再生)
コードごとに「親指で弾く基準ベース音(ルート弦)」を明確に解説。リアルなTAB譜と音声シミュレーターを搭載しているため、弾く指(親・人・中)の順番やピッキングのリズムを目と耳で直感的にマスターできます。
「3フィンガーピッキング(スリーフィンガー)」では、親指がベース音を交互に刻み、人差し指・中指が高音メロディを挟む手順がアニメーションと連動してわかりやすく表示されます。
構成音と綺麗に鳴らすコツ
コードの構成音(コードトーン・度数)や、ビビらずクリアに鳴らすための指の位置(フレットのキワ)、ミュート弦の処理方法を丁寧に解説しています。
作曲・音楽理論チートシート大全
作曲やアレンジ、コード進行選びに迷ったときに頼れる、プロ厳選の実践ガイド&早見表です。
全12キー完全網羅ダイアトニック早見表
キーごとに「使ってよい基本コード(ダイアトニックコード)」と、トニック・サブドミナント・ドミナントの3大機能を一目で確認できます。濁りのない美しいハーモニー作りに役立ちます。
感情・シチュエーション別の神コード進行レシピ
王道進行、丸サ進行、小室進行、エモい進行など、リスナーの心を掴む定番コードレシピを解説。気になる進行を見つけたら、そのままChord Nestのエディタに入力して曲作りをスタートできます。
カポタスト簡単換算表
自分の歌声の高さに合わせたキー変更や、弾きやすいコードフォームへの換算が瞬時にわかるギタリスト必携の換算マトリクスを掲載しています。
ライブラリの整理
楽曲が増えてきたら、フォルダで整理してすっきり管理しましょう。
ドラッグ&ドロップで移動
曲のカードをドラッグして任意のフォルダへ移動できます。感覚的な操作でライブラリを整理できます。
柔軟な並び替え
更新日順・アーティスト順・タイトル順(50音順)で瞬時に並び替え。目的の曲をすぐに見つけられます。
お気に入り機能
よく弾く曲や練習中の曲は、曲のカードの「ハート」アイコンをクリックしてお気に入りに登録できます。お気に入り登録した曲はダッシュボードの上部「Favorites」セクションにまとめて表示されるため、すぐに見つけて演奏を始められます。
楽曲とフォルダの保存制限
フリープランでは、保存できる楽曲は最大50曲まで、作成できるフォルダは最大5個までの制限があります。
プレミアムプランにアップグレードすると、曲もフォルダも無制限に保存・作成できるほか、フォルダ内に階層化して子フォルダを作成することも可能になります。
バンドメンバーとの共有(Live Sync)
作成した譜面をURLで簡単に共有し、リアルタイムでバンドメンバーと同期しましょう。
INVITE(招待)リンクとQRコードの発行
曲の画面上部にある「INVITE」ボタンから、7日間有効な共有用URLを発行できます。URLと同時にQRコードも表示されるため、目の前にいるバンドメンバーのスマホですぐに読み取ってもらうことも可能です。※招待機能はプレミアムプラン限定です。
リアルタイム同期(Live Sync)
招待されたユーザーはアカウント不要(ゲスト)でも譜面を閲覧できます。さらに、オーナーが曲のキー(移調)を変更すると、閲覧しているメンバーの画面もリアルタイムに連動して変更されます。スタジオ練習などで全員が同じ設定を共有するのに最適です。
アクセス管理(Manage Access)
オーナーは「Manage Access」ボタンから、現在譜面を見ているユーザー(Active Viewers)をリアルタイムで確認できます。また、発行済みの招待リンクの再コピーや、不要になったリンクの無効化(REVOKE)も行えるため、安全に共有を管理できます。
見やすさのカスタマイズ
Settings画面から、自分にとって一番見やすい譜面デザインにカスタマイズできます。
フォントサイズの調整
歌詞とコードの文字サイズを別々に調整できます。演奏時の画面との距離や端末の画面サイズに合わせて、スライダーで最適な大きさに設定してください。
テーマカラーの変更
コードやUIのアクセントカラーを、複数のテーマ(Brand, Rose, Indigo, Emerald など)から選択できます。気分やステージの雰囲気に合わせてお好みの色に変更してみましょう。
安心のプライベート管理と著作権の遵守
Chord Nestは、音楽文化とクリエイターの権利を尊重し、安心安全な環境で運営されています。
私的使用のための複製(著作権法第30条)の徹底
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運営理念とサポート体制
Chord Nestは、ギタリスト・Web開発者である馬場 和英によって企画・開発・運営されています。ユーザーの皆様からのご意見や不具合報告をもとに、日々アップデートを行っています。