F6コードの押さえ方・アルペジオ・3フィンガーの弾き方
Fメジャーコードに長6度(D音・レ)を加えたコード。温かく懐かしい哀愁と柔らかな浮遊感を持ち、ボサノバ、ジャズ、ポップスのエンディングやバラードで愛用されます。
※ 左が6弦、右が1弦。✕はミュート、◯は開放弦です。
3楽器の押さえ方を比較(ギター・ウクレレ・ベース)
各楽器でのボイシングや弦数の違いを並べてチェックできます。
豊かな響きと広がりを持つ6弦ボイシング
軽やかでコードが押さえやすい4弦ボイシング
ルート音とコードトーンを支える重低音ボイシング
F6 のアルペジオ&3フィンガー弾き方ガイド
「どの弦から弾けばいい?」「指使いはどうする?」を、リアルなTAB譜と再生音で直感的にマスターできます。
コードの土台となる一番低い音(ルート音)です。必ず4弦からピッキングを開始します。
指の担当弦を決めておくと、目で見なくても迷わずに指が動くようになります。
一音弾くごとに指を離さず、すべての音が美しく響き合って広がるように鳴らしましょう。
J-POPや弾き語りで最も使われる基本パターン。親指でベースを鳴らし、高音へ流れるように弾きます。
F6コードを綺麗に鳴らす3つのコツ
【定番ローコード(xx3231)】: 4弦3Fを薬指、3弦2Fを中指、2弦3Fを小指、1弦1Fを人差し指で押さえます。セーハが不要で指4本で綺麗に押さえられます。
5弦と6弦は親指の腹や薬指の先を軽く触れさせてミュート(消音)し、4弦から下をストロークしましょう。
【別フォーム(1x0211)】: 親指で6弦1Fを押さえ、4弦を開放(レ)、中指で3弦2F、人差し指で1・2弦1Fをセーハするアコギ向けオープンフォームも美しく響きます。
F6が使われる代表的なコード進行(弾き語り定番)
F6コードに関するよくある質問(FAQ)
F6コードの基準ベース音(ルート音)は【4弦】です。アルペジオを弾く際は、必ず親指(P)で4弦を最初に鳴らし、その後に高音弦(3弦・2弦・1弦)へと繋ぎます。
親指は主ベースの【4弦】と交互ベース弦(3弦)を「トントン」と規則正しく交互に刻み続けます。人差し指(3弦)と中指(1・2弦)で高音メロディを挟みます。
フレットの真ん中ではなく「金属バー(フレット)のすぐキワ」を押さえると、弱い力でも音がビビらずクリアに鳴ります。また、鳴らさない弦(ミュート指定)は親指の腹や隣の指で軽く触れて消音しましょう。
構成音は【F・A・C・D】(日本語: ファ・ラ・ド・レ)です。メロディ作成やベースラインを組み立てる際の基準音になります。
コード進行の仕組みやキー移調についてもっと詳しく知る
ダイアトニックコード一覧表や、カポタストでのキー換算テクニックを徹底解説しています。