1. 弾き語りの上手さは「右手のリズム」で9割決まる
左手でコードを押さえることばかりに気を取られがちですが、聴き手に「上手い!」と思わせるグルーヴ感の正体は、すべて「右手のストロークの安定感と強弱(ダイナミクス)」にあります。
2. 定番8ビートストローク(ダウン・アップの空振り)
最も基本となるのは、右手を振り子のように一定のスピードで上下に振り続ける「オルタネイト・ストローク」です。
↓ 〜 ↓ ↑ 〜 ↑ ↓ ↑ (ジャン・ジャカ・ンカ・ジャカ)
弦を弾かない時も右手を止めずに「空振り」することで、リズムのキープ力が劇的に安定します。
3. 躍動感を生む16ビートストローク
スピッツの「ロビンソン」やあいみょんの楽曲など、爽やかでスピード感のあるポップスには16ビートが使われます。1拍の中に4回の手の振りがあるため、アクセント(強拍)を意識して低音弦と高音弦を弾き分けるのがコツです。
4. 心地よいハネ感「シャッフル・バウンス」
ブルースやカントリー、軽快なポップスで使われる「タッカ、タッカ」とハネたリズム。3連符の真ん中を抜いたノリを意識して右手を手首のスナップでスイングさせます。
5. メトロノームを鳴らしながらChord Nestで反復練習
右手のストローク練習は、メトロノームに合わせて行うのが一番の近道です。Chord Nestの画面上でテンポを設定し、一定のリズムに合わせて譜面を流しながら、体全体でビートを感じて演奏しましょう。